ボディケアクリームの選び方!あなたに合うクリームがきっと見つかる
サプリに比べるとより使いやすく、お手頃感のあるボディケアクリーム。
私もボディケアクリームの力を借りた1人です。
今まで試してきたボディケアクリームは、セルノート、ラシュシュ、ワンダーボムの3つ。
ワンダーボムは私には合わなかったようで、実感は得られませんでした。
※効果には個人差があります。
ここでは実体験も交えて、後悔しないために抑えたいボディケアクリームの選び方をご紹介します。
ポイント1:有用な成分配合か
もっとも注目したいのはどのような成分をどのくらい配合しているかです。
ボディケアクリーム、特に安すぎるクリームの中には、「プエラリア配合!」なんて謳っていても、実際にはほんの数%しか配合されていないものもあります。
配合量の具体的な判断は難しいですが、成分表示には配合量の多い順に記載されています。
表示のトップに有用成分が記載されているかどうかが、高濃度配合の見極めポイントです。
ボディケアに有用と言われる成分とその特徴をおすすめ度順に挙げてみました。
プエラリアミリフィカ根エキス
タイに自生するマメ科の植物、プエラリアミリフィカから抽出された成分。
ボディケアに重要な女性らしさを引き出す働きをします。
ボルフィリン
ハナスゲというユリ科の植物の根から抽出された成分で、成分表示には「ハナスゲ根エキス」を表示されています。
脂肪を増やして蓄える働きをします。
アディフィリン
脂肪を直接増やす働きをするボルフィリンの需要が高まっていますが、とても高額な成分ゆえ手に入りにくい傾向がありました。
そこで開発されたのが、ボルフィリンと似た構造を持つアディフィリンです。
副作用の可能性は低く、低価格かつ安全に使用できる成分として注目されています。
イソフラボン
大豆から抽出されたポリフェノールの1種で、成分表示にはダイズ種子エキスと表示されることがあります。
プエラリアと同様に女性らしさを引き出す働きをします。
ワイルドヤム
ヤマイモ科の植物から抽出される成分で、女性らしさにアプローチします。
ぜひともボディケアの味方につけたい成分です。
セサフラッシュ
フランスのセピック社が特許を取得しているゴマタンパクから作られた成分です。
角質層に浸透してハリのある毎日を支える効果に長けていると言われています。
加水分解コラーゲン
人体の皮膚の40%を構成するコラーゲンは、肌表面の奥にある真皮の中に巡っていて、しなやかさをつくるバネのような働きをしています。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸には高い保水効果があり、たったの1gで6ℓもの水分をため込むことができます。
真皮層ではコラーゲン・エラスチンと言った弾力成分の間を埋めて水分を抱え込み、乾燥から守る働きをしているのです。
ヒアルロン酸とコラーゲンは支え合って存在し、女性らしさの維持のために重要な成分だと言えます。
プラセンタ
アミノ酸、ミネラル、ビタミン、たんぱく質など、状態を良好に保つために欠かせない成分がたっぷり配合されています。
ポイント2:浸透力にこだわっているか
ボディケアに必要な成分がわかったところで、どのくらい浸透するかといった点も大切なポイントです。
「分子を小さくしている」「ナノ化している」などの記載がある商品だと良いでしょう。
ちなみに、セルノートは成分をナノ化して、角質層深くまで浸透する独自の技術で作られていますよ♪
ポイント3:続けられる価格であるか
ボディケアクリームの効果は、個人差はあるものの、少なくとも3か月以上の使用を目安にしたいところです。
ボルフィリンによって増えた脂肪は減らないと言われていますが、ボディケアクリームの中には使用をやめてしまうと効果が無くなる商品もあります。
無理なく続けられる価格であるかどうか、検討してから購入しましょう!
ポイント4:実感できない時の対応は?
私が初めてボディケアクリームを購入した当初、もし合わなければすぐに解約できるものかと思っていました。
ですが、商品によっては「3 カ月継続が前提」といったような縛りがあることが判明!
またはお肌に合わず肌荒れをしてしまう方もいるかも知れません。
こうした効果が出ない・肌に合わないといった時に返品や解約などがスムーズにできるのか事前に確認しておくことをおすすめします。
ポイント5:アフターサービスは万全か
口コミでは効果が高くおすすめ品として雑誌やネット上で多数紹介されているのに、自分には効果がなかなか出ない…。
そういった場合にコールセンターなど相談に乗ってくれるバックアップ体制があるのか確認してみましょう。
正しい使い方だけでなく、食事面など総合的なアドバイスをしてくれるところもありますよ。